利用規約
laugh@space(以下「当スペース」といいます)が提供する第一項記載のサービス(以下「本サービス」といいます)を利用されるお客様(以下「ゲスト」といいます)は、予め本利用規約に同意した上で利用するものといたします。
当スペースは、ゲストが本サイトを利用したことをもって本利用規約に同意したものとみなします。
第一項 本サイトについて
当スペースは本サイトを通じてレンタルスペースの提供を行っています。
第二項 利用条件
1. 当スペースは現況貸しとなっていますので予めご了承ください。
2. 当スペースを利用するにあたり、以下ゲスト情報を提供いただきます。
(1) 氏名
(2) 氏名(カナ)
(3) メールアドレス
(4) 電話番号
3. 当スペース及び付属設備を利用する場合は、善管注意義務の下に責任を持って取り扱ってください。
4. ゲストは本規約に違反し、当スペースに帰属する建造物や付帯設備・備品などを使用、費消、破損又は紛失するなど(以下「建造物等の破損等」といいます。)、名目の如何を問わず損害を発生させた場合は、ゲストが当該損害額(修理費金額の実費、及び建造物などの破損等が原因で当該スペースの利用が出来なくなった場合の逸失利益を含み、これに限りません。)を賠償するものとします。なお、建造物等の破損等により当スペースが修理を要することとなった場合、その見積・施工は当スペースにて行い、その費用をゲストへ損害賠償請求します。これらの点につき、ゲストは一切の意義を述べないものとし、かつ、当スペースに対し、金銭の支払い、その他いかなる請求も行わないとします。
5. 当スペースは、施設等の利用に伴う人身事故及び備品・展示品等の盗難・破損事故などのすべての事故について、一切の責任を負いません。
6. ゲストが機材・物品等を持ち込んだ場合には、ゲスト自らが持ち込んだ機材・物品等の管理を行うものとし、これらの盗難・紛失・火災損害等について当スペースでは責任を負いません。
7. 契約した利用期間途中で退出された場合でも、スペース利用料金の割引、返金等は行いませんのでご了承ください。
8. 利用期間終了後は、当スペースの承諾無しに無断でスペースに立ち入ることはできません。
9. 予約なしに勝手にスペースを使用していることが発覚した場合や、スペースの了承もなく定められた時間を超えて使用し、速やかに退去しない場合は、利用料金の2倍の金額をゲストへ請求させていただきます。
10. 当スペースの承諾なく、ご利用時間の勝手な延長はできません。
11. 退出・退去期限までに持ち込まれた荷物や備品等が撤去されない場合は、当スペースはゲストが当該荷物や商品等の所有権を放棄したものとみなし、これらを移動、スペース外に搬出、処理、又は廃棄することができるものとします。これに関しゲストは当スペースに対し、名目の如何に問わず、何らの請求もできないものとします。この場合において、運搬・清掃・廃棄物に要した費用は、別途ゲストに対し請求いたします。
12. 退出・退去に遅延が発生した場合は、1日あたり利用料金の2倍の金額を原状復帰に要した日数分も含め、ゲストに対し遅延損害金として請求いたします。
13. スペースの安全管理のため、防犯カメラを設置しています。予めご了承ください。
14. 予約したスペースはゲスト、当該ゲストを含むグループ及び当該ゲストが属する法人に所属する者のみ利用可能です。当スペースの許可なく第三者への利用権限の譲渡又は貸与はできません。
15. その他、本サイトに記載されたスペース利用時の禁止・注意事項を確認の上ご利用をお願いいたします。
第三項 免責
ゲストは以下の各号に起因した一切の損害について、当スペースが賠償責任を負わないことに同意した者とします。
① 予約・申込みキャンセル、日程内容変更について起きた損害
② スペース及び当該建物で発生した不正利用、器物損害、無断キャンセル、盗難、事故、故障
③ 火災、天災、感染症の羅患、雨漏りその他トラブルによる損害
④ スペースを当日利用できなかった場合、及び当日途中から利用できなくなった場合の営業補償、交通費、人件費など一切の損害
⑤ ゲストが本サービスの利用によって、当スペースや他のゲスト又は第三者に対して与えた損害及び自損事故による損害
⑥ ゲストが本利用規約及び各ページに記載されたキャンセルポリシー、注意事項に違反した際に発生した一切の損害
第四項 利用の制限
ゲスト又はゲストが属するグループの人物等、本スペースを利用する人物が以下①~⑧に該当する場合及び⑨~⑫に定める事由が生じた場合には、予約のお申込みに応じられませんので予めご了承ください
① 暴力団、暴力団関係企業・団体、総会屋、過激行動団体、その他反社会勢力若しくはこれらに準じる者(以下「暴力団体」と称します。)又は暴力団体等の関係者である場合(第三者がその旨認定した場合を含みます。)
② 暴力団等又は暴力団等の関係者が事業活動を支配する法人その他の団体である場合
③ 役員(取締役、執行役又はこれらに準じる方をいいます。)、従業員、関係者等が暴力団等の構成員又はその関係者である場合
④ 本人確認手続きの結果、第三者機関が利用を不適当と判断した場合
⑤ 当スペースの他のゲストに著しい迷惑を及ぼす言動をした場合
⑥ 当スペースに対して暴力、脅迫、恐喝、威圧的要求を行い、又は、合理的範囲を超える負担を要求した場合、あるいは過去に同様の行為を行ったと認められる場合
⑦ ゲストが利用に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められる場合
⑧ ゲストが伝染病・感染症に羅患していると明らかに認められる場合
⑨ 各プランの利用時間に満たない予約をされた場合
⑩ 満室(満員)によりスペースの余裕がない場合
⑪ 天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により利用させることができない場合
⑫ スペースが所在する地域の条例・規定に該当する場合
第五条 利用の中止
予約が成立した後及び利用途中であっても、下記事項に該当する場合ご利用を中止させていただくことがございますので予めご了承ください。なお、以下の各号該当性について本スペースからゲストに対して説明を求めた者の、当スペースが定める期間内に合理的な説明が得られなかった場合には、各号に該当する行為を行ったものとみなします。
① 申込時の使用目的、催事企画書などの提出物と使用方法が事実と反した場合
② 他のスペース利用者、スペース関連の会社に迷惑を及ぼした場合
③ ゲストが当スペースの許可なく転貸した場合
④ 風紀上又は安全管理上、不適当と認めた場合
⑤ 常識を越えた備品を持込又は使用された場合
⑥ 関係諸官庁から中止命令が出された場合
⑦ 本サービスの利用規約、禁止事項及び注意事項に従わない場合
⑧ 暴力団等に属する者が利用しようとしていると認められる場合
⑨ ゲストが利用に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められる場合
⑩ ゲストが伝染病・感染症に羅患していると明らかに認められる場合
⑪ 天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により利用させることができない場合
⑫ スペースが所在する地域の条例・規定に該当する場合
⑬ その他、当スペースが社会通念上不適切な使用方法と判断した場合。
なお、前項の規定にも続いて利用を中止させていただいた場合であっても、予約時にお支払いいただいた利用料金の払い戻しは致しかねますとともに、その際に生じた損害賠償責任はゲストにご負担いただきますので予めご了承ください。
第六項 禁止行為
(1) 刑法、著作権法、各自治体が定める条例その他の法令に反する又は反するおそれのある行為及び法令で販売が禁止されている商品の販売
(2) 公序良俗に反する低俗な行為及びわいせつ物や違反な商品の販売
(3) 危険物、騒音や振動を生じる物、動物やペット、及び常識を越えた備品の持込み及び販売
(4) 申込み内容と異なる行為を行うこと
(5) 他人の権利・利益を侵害する可能性のあるものの販売
(6) 当スペースと同じ建物の入居者や他のゲストに迷惑を及ぼすおそれがある言動・行為・騒音等
(7) 当スペースの承諾なく、床・壁・天井・付属設備・備品等へ釘類を打ち付けたり、改築、改造、模様替え、粘着テープ類の貼り付け、鋲止め、その他現状を変更する行為
(8) 当スペースに不利益を与える行為(予約時間外の利用や備品の破損を含み、これらに限りません。なお当スペースに不利益を与える行為があったと認められる場合において、当スペースからの連絡が一切取れない場合には、やむを得ずゲスト氏名、メールアドレス、電話番号等の個人情報の開示を受けざるを得ないこともありますので、予めご了承ください。)
(9) 当スペースの書面による承諾を得ることなく、スペースの全部又は一部につき、利用権を譲渡し又は転貸すること
(10) 当スペースの書面による承諾を得ることなく、スペースの増築、改築、移転、改造若しくは模様替え又は敷地内における工作物の設置を行うこと
(11) その他法律で禁じられている行為
第七項 予約・決済・キャンセルについて
当スペースの予約、支払い、キャンセルは株式会社YAGOが提供するサービスを利用しています。YAGOが定める「規約」に準じます。
2021年3月23日 制定